問い合わせの絶えないピアノ教室のホームページとは

必要な要素は以下の11個です。

1.ホームページのウェルカムメッセージ

ピアノ教室の名前や地名
検索ワードになる〇〇市など
また対象となる
〇〇のための〇〇教室
対象となる生徒さん
例えば、お子さんなのか、
大人のお教室なのか
そこに刺さるメッセージが必須です。

2.自己紹介

先生の顔写真、
プロフィールを紹介し、
音楽教育や演奏経験、
専門知識なども強調します。

3.教室の特徴

ピアノ教室の特徴や先生の強み、
独自の教育スタイルを説明します。
教材やカリキュラムの詳細も提供し
ブランドを明示します。
他のお教室との差別化を強調し
お教室と先生の魅力をアピールします。

4.レッスン情報

対象となる生徒さん
例えば、お子さんなのか、
大人のお教室なのか、
単発でもOKなのか
オンラインレッスンの可否
などを詳細に示します。

5.生徒の成果、未来

先生の生徒が達成した成果や受賞歴、
録音された演奏例を共有します。
小さなお子様向けのお教室の場合は
始めたばかりのお子様の動画や写真を
アップすると保護者は雰囲気がつかめて
安心します。
そして上達する様子や成長した
姿なども必ず掲載します
それによって保護者はお子さんの未来を
予想する事ができます。

6.お問い合わせフォーム

体験レッスン申込みフォーム
を掲載し
問い合わせを促します。
各ページごとに申し込みボタン
を設置します。

7.FAQ(よくある質問)

よく寄せられる質問への
回答をまとめ、
保護者の疑問と不安を解消します。
年齢や性別やキャリアの異なる生徒さんを
3例から4例程度載せます。

8.ブログやニュース

ピアノや音楽教育に関する記事や
発表会や季節のイベントなど
タイムリーな最新情報や
レッスンのお役だき情報など
を提供します。

9.生徒の声(口コミ)

過去の生徒さからの
評価や感想を掲載し、
信頼性を高めます。
発表会の時などの
アンケート結果などを掲載
すると効果的です

10.ソーシャルメディアリンク

先生の各種SNSのリンクを提供し、
SNSと連携してフォロワーを増やします。

11.御月謝の価格

御月謝の価格設定は出来るだけシンプルに
わかりやすく誰もが
理解できるように設定します。

 (例)1回00分 年間00回 月額0000円

まとめ

これらの要素を単に順番に並べるのではなく
対象となる生徒または保護者が
読みたいと思われる順に
掲載します。

それは、年齢、性別、地域性、
収入などによって異なり
一通りの型はあっても、
的確な書き方でないと
すぐに離脱されます。

スマホでも見やすいデザインは当然ながら
ピアノ教室のホームページを作成することで、
先生方は自分軸を見直し、
理想の生徒がより具体的になり
御自身の生き方をも見直すことに繋がります。
ホームページが変わると自分が変わる!

合わせてこちらもお読みください

http://www.kyosituconsult.net/?p=207

合わせてこちらもお読みください
http://www.kyosituconsult.net/?p=205

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〜おっとたいへんホームページにNGな事・載せるべきこと3選〜
のPDFを差し上げます。
https://lin.ee/L61ULQf2

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この記事を書いた人

ピアノ教室専門ホームページ集客アドバイザー

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