『ピアノ教室の集客は他の業種に比べたら結構ちょろいと思うんだよね』
あの天才編集者『長倉顕太さん』のお言葉。
経営やマーケティングを学ぶ上で
大切なのはやはり市場調査
そもそもピアノ教室は地域ビジネス
(ただしオンラインレッスンは全く別物)
この一件厄介で不可解で
もやっとしたピアノ教室経営の実態
例えば他の業種と比較すると
同じ『先生』と呼ばれる職業でも
弁護士さんや税理士さん、歯医者さんなどは
昔は開業して電話帳に電話番号を載せさえすれば
勝手にお客さんが来てくれていたそうです
しかし現在は、多大な広告費をかけてでも集客しない限り
経営が成り立っていかないのが現実です
また、弁護士さんやお医者さんには
細かい「広告規制」というものがあって
実はホームページなどに記載してはいけない内容が
詳細に決められているのだそうです
それと比較すればピアノの先生は
広告規制なるものは見当たりません。
大手楽器店ほど多くの広告費はかけられないにしても
ホームページやSNSを上手に利用することで
信頼を獲得しビジネスとして成り立たせ
理想の生徒さんで満室の
豊かなピアノ教室にすることができます。
思い起こせば
昭和の時代は
楽器店のセールスマンという人がいて
まだ学生であろうと、音大と聞けば、
先生、先生、ともてはやし、
そして生徒さんをジャンジャン紹介してくれました。
音大生もピアノの先生も
集客やマーケティングなど全く知らない
学ぶ必要もありませんでした。
卒業してからも生徒募集に困ることなどなく
一度手に入れた信頼と知名度は
消えようがありませんでした
その頃は楽器店とピアノの先生とが
良いバランスで分業できており
お互いがウインウインの関係で成り立っていました
しかし時代は流れ・・・
その流れに疎いのが、
古典的芸術家気質そのもののピアノの先生
一つのことに何時間も何年も何十年も取り組める才能と引き換えに
自分の世界以外での時代の流れの変化はどこへやら・・
ピアノ教室は時代の流れに乗った教室と
そうでない教室の2極化へと進み
そして
想定外のことが起こりました・・・続きは後日
なるほど!と思ったらこの記事も読んでみてくださいね。
ピアノ教室のトレンド集客
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